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論文

A New method for fast neutron dosimetry with a circulating liquid

D.L.Smith*; 池田 裕二郎; 宇野 喜智; 前川 藤夫

Proc. of 9th Int. Symp. on Reactor Dosimetry, 0, p.138 - 145, 1996/00

高速中性子照射した水の中には主として$$^{16}$$O(n,p)反応により$$^{16}$$Nが生成され、$$^{16}$$Nは半減期7.3秒で崩壊し6.1MeVの$$gamma$$線を放出する。既知の反応断面積からその$$gamma$$線の測定により中性子場の強度をモニターできる。また、感度の異なる反応を有する元素を水に溶解することで広範囲の中性子束モニターが可能である。概念の妥当性をD-T中性子源FNSを用いて実験的に確かめた。水循環ループの一端をD-T中性子源の前面に設置し、中性子源から30mの地点で循環流から放出される$$gamma$$線を測定した。純水にYCl$$_{3}$$を溶解し、$$^{16}$$O(n,p)$$^{16}$$Nに加えて$$^{89}$$Y(n,n')$$^{89m}$$Y及び$$^{37}$$Cl(n,p)$$^{37}$$S反応も測定した。流速・流量、距離を用い中性子源強度を導出した結果、既存のモニターの値と誤差の範囲で一致した。本実験により、循環流体ドシメトリー法は、ITER等のD-T燃焼核融合実験装置の中性子発生モニターのみならず任意の高速中性子場ドシメトリーに有効であることが示された。

論文

A Compton-suppression array for $$gamma$$-$$gamma$$ coincidence measurements and its application to in-beam experiments

峰原 英介; 大島 真澄; 稲村 卓*; 橋爪 郎*; 熊洞 宏樹*

Proc.Int.Symp.on Nuclear Spectroscopy and Nuclear Interactions, p.8 - 9, 1984/00

原研物理部ではタンデム加速器からの重イオンビームを用いた$$gamma$$-$$gamma$$コインシデンス実験の為にコンプトンサプレッションアレイを開発製作し、実験に使用し始めた。この装置は3組のNsI-Ge(HP)検出系から構成されている。ターゲットの周囲は直接NaIに入る$$gamma$$線をおさえる為にヘビーメタルでシールドされている。使用したGe(HP)は十数%の検出効率で分解能は$$^{6}$$$$^{0}$$Co1.33MeV$$gamma$$線で2~3keVFWHMのものであった。NaIは前面のコーナーが切り落とされた形状をしているが最外寸は160$$times$$160$$times$$250mmで、これに5インチのフォトマルチプライヤーが取り付けられている。本装置の性能はRi,$$^{1}$$$$^{7}$$$$^{3}$$Yb(NiNi$$gamma$$)$$^{1}$$$$^{0}$$$$^{0}$$Mo($$^{3}$$$$^{7}$$Cl,4np$$gamma$$)$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{2}$$Ce反応からの$$gamma$$線測定によって十分に良好であることが確認された。

論文

Fast Computer Analysis of the $$gamma$$ Spectrum from Ge(Li) Detectors

馬場 宏; 岡下 宏; 馬場 澄子; 鈴木 敏夫; 梅澤 弘一; 夏目 晴夫

Journal of Nuclear Science and Technology, 8(12), p.41 - 50, 1971/12

 被引用回数:24

抄録なし

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